FREE DAM LIFE 導入施設様インタビュー
会社概要
会社名   パナソニック エイジフリー株式会社
住所    大阪府門真市大字門真1048
パナソニック エイジフリーは、住み慣れた地域での自分らしいくらしを実現いただくために、 デイサービスやショートステイ、訪問入浴や訪問介護などの在宅にいながら受けられる「在宅サービス」と、介護スタッフが24時間常駐で、 安心して住み続けられるお住まい「施設サービス」があります。
施設概要
施設名 エイジフリーケアセンター大和南林間
    ショートステイ/デイサービス
住所  神奈川県大和市下鶴間3015-19
パナソニック エイジフリーグループの理念に則り、「ゆとりのあるくらし」をモットーに、介護としてではなく、いち日常として特別感を出すことを大切に、 「気軽に来れる」拠り所としての空間を提供する。季節のイベントも盛り沢山でご利用者と一緒に作成したという貼り絵が館内の至る所に掲示されている。
スタッフがごぼう先生の大ファン
屋内での行事にも力を入れている。1ヶ月に2回は季節行事を入れ、最近は以前からごぼう先生の大ファンだというスタッフが主導になって、オ ンラインレクにも複数回参加。なんとごぼう先生が着ている作務衣の色の違いにも気づくほどの入れ込みようだ。
センター長 佐藤 勇希 様
オンラインレクは楽しみと学び
Q1. 施設の1日の様子を教えてください
ショートステイは「お泊まり」感覚で食事や、運動を提供し、あまり介護、介護としないよう、日常生活の流れの一つとして生活してもらえるようにしています。 デイサービスと同様入浴、趣味活動の時間もあり、DAMを使った体操の時間は毎日の日課です。一方デイサービスは送迎から入浴、機能訓練、口腔ケア、食事、 趣味活動などがあり、合間で体が強張ることが無いようにDAMの体操を有効活用しています。他には食事前の口腔体操、午後の体操、2便の送迎待ち時間にクイズをしながらスタッフも一緒に楽しんでいます。 ショートステイは体操が得意なスタッフばかりではないため、ごぼう先生を中心に食後の時間の活用などデイよりも多岐にわたって使っています。送迎後にもコンテンツを確認して、新しいひらめき、飽きが来ないようにスタッフで話し合っています。
Q2. FREE DAM LIFEを導入後、施設ではどんな取り組みをされていますか?
ごぼう先生と直接やりとりができる機会など他にはなく、口腔体操のDVDを食事前に実施していて、スタッフにも馴染みがあったため、すぐに申し込みました。 利用者様はZoomを通じて「コミュニケーションを取れることが新しい」と反響も良く、スタッフはオンラインレクを通じて運動以外の部分で声かけ、話し方、 技術力、盛り上げ方をごぼう先生から学んでいます。参加後はデイサービスでは夕方の時間を中心にDAMの活用機会が増えました。 映像を使うことで、集中できる環境が生まれる、スタッフの声かけを減らすことができるので、よりケアサービスが厚くできるとスタッフも言っています。内容も多岐 にわたっているので、お客様もスタッフも飽きずにできています。ショートステイでは口腔体操はスタッフのハードルが高いと実施できていなかったのですが、映像なら難しくないと気付きがあり、利用者巻き込み方も ごぼう先生の話し方から学び実践しています。
Q3. 今後の取り組みについて教えてください
QOLのために多くの体操を取り入れてDAMで活用していきたいです。ショートステイでは個別機能訓練加算も始まるので、今後もより良いサービスを目指していきたいと思っています

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