DKエルダーシステムを活用して、できること

• フレイル予防
  • リアルとオンラインのハイブリット
    で行うフレイル要望教室の実施
  • 健康に重要とされる
    口腔機能の維持・向上への取り組み
• 心のケア
  • 「うたと音楽」を活用した
    楽しさあふれる場の提供
  • エンターテインメントを最大限に
    生かした、様々なコンテンツの提供
• 地域課題の問題
  • 社会参加による生きがいづくり
  • 地域の担い手づくりに伴う
    人材育成

うたに期待される健康効果

• 口腔機能の向上

  うたを歌うことで、老化現象のひとつである「口の機能低下」を維持・向上できます。唾液の分泌量が向上し、嚙む力、飲み込む力が向上することで、誤嚥性肺炎の防止につながります。

  安静時テスト（平均値）
  
• ストレスの改善

  ストレス変化の測定として、唾液に含まれるストレスホルモンの量を測定。歌唱後、ストレスホルモンの代表的なものとして、コルチゾールの減少が認められました。

  コルチゾール（平均値）
  
• 免疫力の向上

  うたを歌うときは、大きく息を吸い込んだり、呼吸数が増えたりします。このことにより、血流が改善し、体の隅々にまで酸素が行き渡るようになります。血流が改善すると、体の細部まで栄養素や免疫細胞が運ばれ、その結果、免疫力を高めることができます。

  免疫力測定（平均値）
  
• 認知症予防

  歌詞を“覚える”こと、歌詞を“思い出す”ことは、簡単にできる上、副作用が一切ないお手軽な脳のトレーニングと考えられています。

  

FREE DAM LIFE　５つのポイント

1. 全国のさまざまな業種の介護施設・自治体関連施設で活用されています。
   近年は民間施設での活用も増えています。

2. 産学共同開発・実証事業で「うたと音楽」の効果を科学的に検証しています。
   学校法人総持学園 鶴見大学 先制医療研究センター

   長期歌唱によるストレス解消、免疫力および口腔機能改善の検討・確認試験

   学校法人栴檀学園 東北福祉大学 予防福祉健康増進推進室

   健康増進・フレイル予防・コミュニティ形成の調査研究　など

3. 機能訓練やフレイル予防を目的としたエンターテインメント性のあるプログラムを開発・提供しています。

4. 施設様の収益向上や介護職員様の業務負担軽減（「手間・ひま」をかけない）を支援します。

5. プログラムを効果的に提供する専門インストラクターとして、介護職員様や地域の担い手などを育成し、お客様をサポートします。

   DKエルダーシステムと専門インストラクターである音楽健康指導士※が、「医療・介護・フレイル予防・生活支援・住まい」の5つのサービスを一体的に受けられる支援体制「地域包括ケアシステム」をサポートします。

   ※（一社）日本音楽健康協会が認定する音楽と健康に関する知識とスキルを持った資格取得者