要支援高齢者向けプログラム
あたまスッキリ!チャレンジ編(30分)
プログラム時間/30〜35分
では、動きの説明をした後、一度練習してみましょう!
1
ウォーミングアップ
10〜15分
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ウォーミングアップ
10〜15分
[音楽を使う]紅葉
指導のポイント
- 一度、合唱をしてからグループに分けて、輪唱に挑戦してみましょう
- 参加者に合わせて2グループ、3グループ、4グループで行ってみましょう
① はじめのお声がけ
- 例「『紅葉』で輪唱をしてみましょう! まずは、一度みなさんで合唱します」
② 動きの説明
- 例「歌いだしをずらして、追いかけるように歌っていきます」
③ 効果の説明
- 例「周りの声を聴きながらもつられないように歌うことで、脳機能の向上につながります」
[体を使う]はつらつ教室認知症予防トレーニング1
指導のポイント
- 間違えても「認知症」というわけではありません
- 時間がある場合は、「認知症レクチャー2」とあわせて観てみましょう
① はじめのお声がけ
- 例「映像を観ながら脳のトレーニングをしましょう!」
② 動きの説明
- 例「答えが分かっても口に出さずに、自分の心の中で答えましょう」
③ 効果の説明
- 例「間違えてもトレーニングに挑戦することが大切です」
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メインプログラム
20分
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メインプログラム
20分
[体を使う]みんなの元気塾楽しくチャレンジ! タッチ&クラップ!<1stステージ>
指導のポイント
- 二人一組では、それぞれの動きをしっかり練習してから合わせましょう
- 最初はできなくても大丈夫!まずは楽しく行い、少しずつ挑戦していきましょう
- 少し難しいことに挑戦することが重要で、出来た時の達成感も良い刺激となります
① はじめのお声がけ
- 例「タッチや手拍子で楽しく体を動かします。二人一組で難しい動きにも挑戦しましょう」
② 動きの説明
- 例「二人一組では、縦からのクラップと横からのクラップをそれぞれで覚えましょう」
③ 効果の説明
- 例「動きを覚えることやリズムを合わせることで脳機能の向上につながります」
[体を使う]みんなの元気塾もっとチャレンジ!ステップ運動 <Part1>
指導のポイント
- 腰や股関節の痛みの確認を行いましょう。痛みがある方はお休みです
- 「浴槽に入る」「車の乗り降り」など、生活行為向上につながる動きです
- 脚を上げた時に、前かがみにならないように声掛けを行いましょう
① はじめのお声がけ
- 例「歌いながらリズムに合わせて楽しく体を動かしていきましょう!」
② 動きの説明
- 例「脚を持ち上げてまたぐように動かします。途中で手拍子も入ります」
③ 効果の説明
- 例「脚と手を同時に動かすことで、脳機能の向上につながります」