コンテンツ紹介
介護予防教室向け
おすすめプログラム
『口腔体操でい~えがお!』
二次予防教室向け(90分)
では、動きの説明をした後、一度練習してみましょう!
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[体を使う]
はつらつ教室40分口腔機能向上6道具:グミ、手鏡、舌圧子
指導のポイント- 舌の役割について学びましょう
- 舌圧子がない場合は、割り箸などをくわえてみましょう
- 運動は身体の調子を確認しながら行いましょう
① はじめのお声がけ- 例「今日のテーマは口腔機能向上。まずは舌の役割について学んで、少しずつ上半身や口の体操をしていきましょう」
- 例「実際にグミを食べたり、舌圧子をくわえたりしながら、口の動きを意識していきましょう」
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休憩
5分 -
[体を使う]
健口クリニック7分舌グルグルエクササイズ編
指導のポイント- 「学び」と「遊び」の融合の時間です
- 映像と一緒に楽しい雰囲気をつくっていきましょう
① はじめのお声がけ- 例「もう少し舌の運動を行います。映像を見ながらしっかり学んで、しっかりエクササイズしていきましょう」
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[体を使う]
みんなの元気塾4分みんなでスマイル!口腔体操
指導のポイント- 音楽に合わせて、楽しく口の周りの筋肉を動かし、口腔機能の向上を目指します
- 口の動きに合わせて体も一緒に動かすことで、顔と体全体が温まります
① はじめのお声がけ- 例「ねこふんじゃったの曲に合わせて、楽しくお口の体操を行います」
② 動きの説明- 例「ベロ押し(上、左、右、下)があります。頬をふくらませたり、嬉しい表情、すっぱい表情、びっくりした表情があります。どれもお口の筋力強化につながります」
③ 効果の説明- 例「食事の際のむせ込みや食べこぼしなどの改善、会話をする際の発音障害などの症状の改善につながります」
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[体を使う]
みんなの元気塾5分ココロも弾む!ウォーミングアップ<上肢編>
指導のポイント- 対象者に合わせて、テンポを調整しましょう
- 出てくる楽器をイメージしながら、動きの確認を行いましょう
- 早い動作の際には、息を止めないように声掛けを行いましょう
- サビの歌詞「オパッキャマラド、パキャマラド、パォパォパンパンパン」を歌いながら行うと口腔体操にもなります
① はじめのお声がけ- 例「バイオリンやピアノを弾く動きで、指先や肩周りをほぐしていきましょう」
② 動きの説明- 例「腕をくるくると回したり、太鼓を叩くような動きをしてみましょう」
③ 効果の説明- 例「楽しく音楽に合わせて動き、上半身をほぐしましょう」
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[体を使う]
みんなの元気塾6分みんなでポンポンリズム遊び
指導のポイント- ポンポンがない場合は、手を使うかスカーフなど代わりのものを持ちましょう
- 動きを繰り返し確認して、何度か練習してみましょう
- 慣れてきたらカウントを口にしながら行ったり、隣同士動きをずらなどのアレンジに挑戦してみましょう
① はじめのお声がけ- 例「音楽に合わせて楽しくリズムあそびをしましょう」
② 動きの説明- 例「手を横に開いたり、交差したり、上下左右に伸ばしたりします。脚の動きもリズミカルに行いましょう!」
③ 効果の説明- 例「大きな掛け声や最後の決めポーズなど顔も動かすことで、口腔機能の向上につながります」
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[体を使う]
休憩4分 -
[体を使う]
みんなの元気塾10分二人でLet’sボール体操道具:ボール
指導のポイント- 片手でつかめるくらいに、空気を少し抜いたボールを使用します
- まずは映像を見て、動きの確認をしていきましょう
① はじめのお声がけ- 例「二人一組になって、今度はボールを使った体操を行いましょう」
② 動きの説明- 例「ボールを腕の上下で挟んで、スライドさせたり、
回したりする動きがあります」
③ 効果の説明- 例「体を上手く動かすための神経系の機能の向上につながります。相手の方と息を合わせて行うのでコミュニケーションが図れ、笑顔も生まれます」
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[体を使う]
みんなの元気塾4分黒田節
指導のポイント- カラオケの歌詞を「パ・タ・カ・ラ」に置き換えて歌うことで、楽しみながら口腔体操ができます
- パ・タ・カ・ラで歌うことで、口腔機能の向上を目指します
① はじめのお声がけ- 例「お酒を美味しく飲むために口腔体操をしましょう。黒田節の楽曲の歌詞をパ・タ・カ・ラに置き換えて歌います」
② 動きの説明- 例「カラオケの歌詞と一緒にパ・タ・カ・ラの歌詞が流れるので一つひとつの発音を意識しながら
パ・タ・カ・ラの歌詞で歌いましょう」
③ 効果の説明- 例「“パ”はくちびるを閉じる力、“タ”は舌の前方への動き、“カ”は舌の後方への動き、“ラ”は舌の上方への動きにつながります」
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[体を使う]
懐メロで歌って踊ろうわくわく12ヶ月5分黒田節
指導のポイント- 「歌の確認」→「動きの説明」→「歌と動きを合わせる」の順序で進行すると、より理解が深まり、楽しくしっかりと体を動かすことができます
① はじめのお声がけ- 例「黒田節を歌いながらリズムに合わせて楽しく体を動かしていきましょう!」
② 動きの説明- 例「お酒を飲むような動きや槍を突くような動きがあります」
③ 効果の説明- 例「懐メロを歌いながら体操をすることで脳と体の活性化につながります」
介護予防教室向けおすすめプログラム一覧
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『腰痛予防!太陽の下で気分高揚』
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『肩コリ解消!夏の海です~いすい』
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『うたと体操で目指せ元気度アップ!』
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『口腔体操でい~えがお!』
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『ロコモを学んで転倒予防!』
『こ・う・し・きでLet's認知症予防!』