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おすすめプログラム
握力がっちり!
もっとチャレンジ編(30分)
元気
高齢者向けプログラム
プログラム時間/33~38分
では、動きの説明をした後、一度練習してみましょう!
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アイスブレイク
10分[体を使う]みんなの元気塾心と体のコリコリ解消!楽しいレクリエーション
指導のポイント- 最初はできなくても大丈夫!まずは楽しく行い、少しずつ挑戦していきましょう
- 少し難しいことに挑戦することが重要で、できた時の達成感も良い刺激となります
① はじめのお声がけ- 例 「ぐーちょきぱーを使って楽しく頭と身体の体操をしましょう!」
② 動きの説明- 例 「親指を外にした『ぐー』と中にした『ぐー』や、全身の『ぐーちょきぱー』をします」
③ 効果の説明- 例 「指先の動きで頭の活性化にもつながり、血の巡りも良くなります」
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ウォーミングアップ
8分[体を使う]みんなの元気塾ココロも弾む!ウォーミングアップ<上肢編>
指導のポイント- 対象者に合わせて、テンポを調整しましょう
- 出てくる楽器をイメージしながら、動きの確認を行いましょう
- 早い動作の際には、息を止めないように声掛けを行いましょう
① はじめのお声がけ- 例 「バイオリンやピアノを弾く動きで、指先や肩回りをほぐしていきましょう」
② 動きの説明- 例 「腕をクルクル回したり、急いで回したり。太鼓を急いで叩いたりしてみましょう」
③ 効果の説明- 例 「楽しく音楽に合わせて動いて、上半身をほぐしましょう」
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メインプログラム
15~20分[体を使う]みんなの元気塾二人でLet’s筋トレ
指導のポイント- 2人1組で行います。体格が近い人同士が組みになることをオススメします
- お互いの距離が離れすぎていると行いづらいので、
膝が触れるくらい近づきましょう - 疲れが見られる場合は、一時停止をして休憩をするのもよいでしょう
- 力を入れる際、息が止まらないように声掛けを行いましょう
① はじめのお声がけ- 例 「2人1組で楽しく筋肉を強くする体操を行います」
② 動きの説明- 例 「少し近づいて、握手をしたり、押したり、引いたりしていきます」
③ 効果の説明- 例 「ペットボトルを開ける力や、物を上げ下ろしする時の力などを鍛えていきます」
[体を使う]懐メロで歌って踊ろうわくわく12カ月青い山脈
指導のポイント- 「歌の確認」→「動きの説明」→「歌と動きを合わせる」順序で進行すると、
より理解が高まり、楽しくしっかりと体を動かすことができます - 動きを繰り返し確認して、何度か練習してみましょう
- バトンがない場合は新聞紙を丸めるなど、代用品を用意しましょう
- 動きが難しい方も、最後の掛け声は一緒になるように配慮しましょう
① はじめのお声がけ- 例 「バトンをしっかりと握って、さらに握力アップを目指しましょう」
② 動きの説明- 例 「手首をひっくり返したり、バトンを左右に振ったりします」
③ 効果の説明- 例 「バトンをしっかりと握ることで握力アップにつながります。最後は声を合わせて、オーレイッ!」