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現場ですぐ使える
おすすめプログラム
ダンベルにぎにぎ 握力アップ!
(45分)
要支援
高齢者向けプログラム
では、動きの説明をした後、一度練習してみましょう!
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[音楽を使う]
5分お正月
指導のポイント- 歌詞にも着目して歌えるように声がけをしましょう。
- 『荒城の月』『花』でも有名な瀧廉太郎作曲の日本の唱歌です。
- 事前にテンポ・キーを確認しましょう。キーは-2がおススメです。
① はじめのお声がけ- 例「新しい1年の幕開けです。お正月と言えばこの歌ですね。」
- 例「歌詞の中にお正月ならではの遊びがいくつ入っているか、確認しながら歌いましょう。」
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[音楽を使う]
6分たこのうた
指導のポイント- 問いかけにより、コミュニケーションが広がります。(→「たこ揚げ」「こま回し」「まりつき」「追羽根(羽根つき)」)
それぞれの遊びはどのように行うのかを聞くのも良いですね。 - 明治43年(1910年)発表の唱歌です。
- 事前にテンポ・キーを確認しましょう。
① はじめのお声がけ- 例「『お正月』の歌詞の中にお正月ならではの遊びはいくつありましたか。
「たこ揚げ」と「こま回し」と「まりつき」と「追羽根(羽根つき)」の4つがありましたね。」 - 例「この4つの中に「たこ揚げ」がありました。たこを揚げるイメージをしながら歌いましょう。」
- 問いかけにより、コミュニケーションが広がります。(→「たこ揚げ」「こま回し」「まりつき」「追羽根(羽根つき)」)
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[体を使う]
みんなの元気塾6分体ぽかぽか ゆれほぐ体操
指導のポイント- 体操を行う前に軽くグーパーをしたり、指を組んでひっくり返して伸ばしたりと、
事前に痛みの確認をすることでさらに安全に行うことができます。 - 下半身のストレッチの際はイスの前方に座るため、イスからの転倒に注意しましょう。
- 後で行う「ダンベル体操」で多く使われる、指・腕・肩・下肢の筋肉をほぐしていきます。
① はじめのお声がけ- 例「「凧揚げ」「コマ回し」「鞠つき」「追羽根」はそれぞれ、指の力や腕の力が
ないとうまく遊べません。今日は「握力アップ」を目指して体操を行います。」 - 例「その前に、まずは体ほぐしの準備運動をしていきましょう。
指に痛みはないですか。」
② 効果の説明- 例「痛みが出るところがないか確認しながら、
やさしく動かして体を温めていきましょう。」
- 体操を行う前に軽くグーパーをしたり、指を組んでひっくり返して伸ばしたりと、
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[音楽を使う]
5分ずいずいずっころばし
指導のポイント- 手の動きを分かりやすく簡潔に伝えましょう。
【片方の手で筒を作ってもらい、もう片方の人差し指をリズムに合わせて筒の中に入れる】 - 歌の最中にインストラクターやアシスタントが参加者の筒の中に指を入れながら回ると、
参加者との距離が縮まり教室の一体感が増します。
① はじめのお声がけ- 例「歌を歌いながら、指先を動かしていきましょう。」
「『ずいずいずっころばし』の歌を歌いながら、手遊びも一緒に行いましょう。」
- 手の動きを分かりやすく簡潔に伝えましょう。
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[音楽を使う]
おぼエルダー4分ずいずいずっころばし
指導のポイント- 曖昧にならないように、事前の説明をわかりやすくしっかりと行いましょう。
- テンポを抑えて実施します。参加者の反応を注視し、必要に応じてテンポを調整しましょう。
① はじめのお声がけ- 例「もう一度同じ歌を歌います。今度は歌詞の一部が隠されていますので、どのような歌詞だったかを思い出しながら歌いましょう。」
- 例「余裕があれば、先ほどのように指先も動かしましょう。」
② 効果の説明- 例「歌詞を思い出そうと考えることで、脳の活性化につながります。」
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[体を使う]
みんなの元気塾6分つまみ力アップ! グーパーニギニギ体操道具:ダンベル
指導のポイント- ダンベルの重さやその特長などをお話をすることで、体操への意識付けを行います。
- 体操中呼吸が止まりがちになるので、「呼吸を止めないように」と繰り返し声がけすることを意識しましょう。
- 使用されている楽曲は、4・5で使用した『ずいずいずっころばし』です。
① はじめのお声がけ- 例「ダンベルを使って、指先でつまむ力や手を握る力を強くする体操を行います。」
- 例「『ずいずいずっころばし』の曲に合わせてテンポよく行いましょう。」
② 動きの説明- 例「ダンベルを爪の先が白くなるくらい強く握ります。
お顔はニコニコと呼吸を止めないように気をつけましょう。」
③ 効果の説明- 例「ペットボトルの蓋を開ける時や手すりをしっかりと握る時に
使う筋肉を鍛える運動です。」
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[体を使う]
みんなの元気塾3分ダンベル体操 はじめの一歩道具:ダンベル
指導のポイント- ダンベル体操を効果的に行うためのポイント3つを押さえましょう。
「握り方」…爪先が白くなるくらいダンベルを強く握る/手首はやや内巻きに
「姿勢」…椅子の背もたれに寄りかからずに足全体に力が入るように構える
「動き方」…ゆっくりじっくり流れるように/次の動きへの入れ替わり時にひと呼吸置く
① はじめのお声がけ- 例「ダンベル体操を正しくカッコ良く行うために、
ダンベルのいろはを学びましょう。」
- ダンベル体操を効果的に行うためのポイント3つを押さえましょう。
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[体を使う]
みんなの元気塾7分にぎって元気に! ダンベル体操道具:ダンベル
指導のポイント- 参加者の疲労度を確認し、実施するポーズ数を調整しましょう。
(このプログラムでは「6ポーズ(両手巻き上げ下げまで)・深呼吸」までを想定しています。) - 各ポーズ8回ずつとなっていますが、疲れを感じたところで休憩するよう声がけをしましょう。
① はじめのお声がけ- 例「ダンベルをしっかり握ってダンベル体操をしましょう。」
② 動きの説明- 例「爪の先が白くなるくらい強く握って、手首は内巻きです。」
③ 効果の説明- 例「握力や腕力が向上するだけでなく、指先をたくさん動かすことによって
脳も活性化します。」
- 参加者の疲労度を確認し、実施するポーズ数を調整しましょう。
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[体を使う]
みんなの元気塾3分ストレッチ <アメイジング座位編>
指導のポイント- 参加者の状態に合わせてテンポを調整しましょう。
- 呼吸を止めずにリラックスして行うよう、声がけをしましょう。
① はじめのお声がけ- 例「今日はダンベルで、たくさん指や腕を使いました。」
② 動きの説明- 例「リラックスしながら、今日頑張った部分をほぐしていきましょう。」
現場ですぐ使えるおすすめプログラム一覧
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要介護高齢者向けプログラム
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要支援高齢者向けプログラム
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元気高齢者向けプログラム